[鹿児島/社会保険労務士/就業規則作成]
[顧問サービス]
鹿児島の経営者からの相談業務15年の実績
社会保険労務士 中馬 龍一(ちゅうまん りゅういち)
ちゅうまん労務士・総務オフィス
|
[ちゅうまんオフィスホーム(詳細)ページ] |
|
|
TOPインタビューページ |
|
Q.経営者からの相談が増えているそうですね。 |
|
A.ええ、会社の労使関係をコンプライアンス(法令順守)の観点から整備していく
仕事が増えています。
これは、同時に会社が抱える、隠れたリスクをつぶしていく仕事でもあります。
従来から、管理面での課題を意識された経営者が
何らかのきっかけで、思い立って整備に着手されるケースは少なくなかったのです。
しかし、最近のご相談は、いわゆる「ブラック企業問題」の顕在化による
労働基準監督署側の従来以上の熱心な動きに関する報道に
突き動かされて相談されるケースも増えてきたようです。
典型的な「ブラック企業」の労働者使い捨てのような酷いことは全くないのですが
本来の営業活動に熱心なあまり、労働面の管理までは十分気が回らなかったというような
ケースがほとんどです。
法定帳簿の整備・保管に無頓着であれば、調査通知が来てから、慌てることになります。
労働時間の管理が不十分であったり、残業代等の計算が間違っていたりすれば、
とても一度には払いきれないほどの未払い賃金の支払いを求められることもあります。
今、こうした会社の労務コンプライアンス問題、潜在リスク問題に手を付けなければ、
大きな法違反、リスクを負ったまま、経営することになります。
先延ばしせず、今すぐ決断して、心配の種を減らしましょう!
整備は、専門的な法律適合に加え、経営実務的に会社の特徴に適合したなものでなければ
いけません。
この分野で、実績を積み上げてきた当事務所にお任せください。
|
|
|
Q.社員教育もされるのですか? |
|
A.はい、会社の利益を生み出す元となる、諸活動や管理は社員の方々が担っておられます。
経営者だけが、熱心に取り組んでも、限界があります。
現場の社員を、どうやって戦力として育てていくか!
会社の成長、発展のカギは社員の戦力化です。
社員の戦力化には、何が必要でしょう?
10数年来、この問題に取り組んで来た当事務所にお任せください。
|
|
Q. では、事務所の運営方針をお聞かせ下さい。 |
|
A.私が専門としている、会社の労務リスク潰しや社員戦力化に取り組むには
法律的な専門性と、経営実務性とを兼ね備える必要があります。
過去の経験、実績や最新の業務知識に基づく個人的力量、技量がものを言います。
ですから、私が直接担当し、現場にお伺いすることを基本原則としております。 |
|
Q.簡単な業務経歴をお願いします? |
|
A.この15年程は、県内大手の社労士事務所に3年。その後、経営コンサルティング会社に6年。
社労士として開業して7年ですが、商工会議所や各種経済団体などで、私に相応しい役割
すなわち、顧客企業の「社外番頭」としての役割を果たすべく、勉強もさせて頂いております。 |
|
Q.今後の抱負をお聞かせ下さい。 |
|
A.年齢的にも、経験的にも人や経営に対する理解力が増した
これからの10年は、働きどころであると思っております。
会社と社員を成長させ、地域、社会に貢献しようとする企業経営者を応援したいと思います。 |
|